堺市役所2階の市民ギャラリーで北朝鮮による拉致された日本人救出のための写真展が開催され
ています。
期間は12月18日から22日までです。1日平均100名の市民や職員の皆様が訪れております。
写真展では、拉致被害者の小さな頃の写真や拉致される直前の写真などが展示されています。
会場では拉致救出活動のビデオが流され、この問題の悲惨さに涙を流される市民の方もおられます。
会場には署名スペースや募金箱(募金はすべて救う会に寄付致します)などもあります。
北朝鮮に拉致された可能性の高い人は堺市では3名、大阪府内では22名おられます。
写真展を運営している「救う会堺」のメンバーが写真展の開催中会場に常駐されています。
市役所の1階にはのぼりが設置されているので、それを目印に市民ギャラリーまでお越し
下さい。
日本とアメリカの各地で同時に北朝鮮による拉致問題に関する抗議集会が開かれました。
泉が丘駅でが日本人拉致被害者の救出を訴えました。ボランティアの中には若者の姿が目立ちました。
拉致被害者の日本で元気な姿を撮ったミニ写真展にも多くの人が足を止めて見入っておられまし
た。
本日の集まった募金 17,858円は、「家族会」(横田滋代表)に全額寄付させて頂きます。
天気にも恵まれ、今年も多くの参加者と共に仁徳御陵の清掃奉仕を行いました。
仁徳天皇陵は年々きれいになっています。
カンボジア政府担当者が、今年4月に小学校建設のために訪れた堺陵東ライオンズクラブの
メンバーと共に堺市を表敬訪問しました。
あいにくの曇り空でしたが表敬訪問の日堺市役所には、日本・カンボジア両国の国旗が高々と掲げられました。
カンボジア政府のセン・リム・ネウ内閣官房事務次官らが訪問しました。堺市からは加藤敏雄助
役らが出席しました。
セン氏は、陵東ライオンズクラブがオサレイ村に建設中の小学校の状況と感謝の意を表し、またカンボジアでの教育の現状などについて説明されました。
お互いに記念品を交換し、これからさらにカンボジアと堺市が共に友好関係を深めることを確認
しがっちりと握手しました。
この日は、陵東ライオンズクラブとカンボジア政府とのコーディネートしてもらっているNGOのアジア協会アジア友の会の村上事務局長も参加されました。
当日の様子が10月21日産経新聞朝刊(泉州版)に掲載されました。
堺納税貯蓄組合連合会が、堺まつりでPRの風船配りをしました。
天気も良くたくさんの子供達が、PR風船を貰ってくれました。
快晴で絶好のゴルフ日和の中、第4回のゴルフコンペを開催しました。
過去最大の約50名が参加し、懇親会も大いに盛り上がりました。
堺市の政令指定都市移行を記念して、少年剣道大会が大浜体育館で開催されました。
堺に本拠を置く剣道団体や市立中学校など35団体約280名の少年剣士が熱戦を繰り広げました。
小学校低学年、高学年、中学校男子、女子の個人戦4種目に分かれて堺市長杯を目指しました。
小学生は各団体4名まで中学生は各団体3名までの選抜された強豪の中での試合でした。
大会運営に携わった者の一人として、怪我人も無く、第一回大会が終了したことを関係者並びに
協賛して頂きました皆様に心より感謝申し上げましす。
私が指導する威徳会からも7名(小学校低学年4名、高学年2名、中学男子1名)が参加し、
精一杯戦いました。
所属する議会運営委員会の行政視察で、同じ政令指定都市の広島市と福岡市を訪れました。
広島市街の中心地にある広島市役所から程近い原爆ドームにも立ち寄りました。
今回の視察では、議会の活性化や議会運営の効率化を図るにはどうすれば良いかを検討
しました。
オリンピック招致や市職員の事故などで何かと話題の福岡市役所も訪れました。
大阪護国神社の清掃奉仕に家族で参加しまた。参加者は40名を超えました。
8時より参加者全員で昇殿参拝・ラジオ体操を行い35度を超える炎天下のなか清掃奉仕をしました。
前半は多くの慰霊碑がある場所を中心に草むしりを行いました。
後半は護国神社全体に落ちているゴミ、空き缶、ペットボトルなどを拾い集めました。
大和川左岸の浅香浄水場周辺で「大和川水辺まつり」が開催され「河原のせせらぎ遊び」
「水辺の楽校」など楽しくためになる企画がたくさんありました。
川を守る為の3つの約束。①食事は残さず食べる。②食器やフライパンなどの汚れは拭き取ってから洗う。③食べ残しや残りくずは流さずゴミ箱へ。
大都市行財政制度調査特別委員会行政視察)
千葉市は平成4年4月1日には、全国12番目の政令指定都市に移行した都市です。
現在の人口は92万人です。市川市(人口46万人)も訪れました。
視察では行財政改革・財政健全化・市民活動団体支援制度について説明を受けました。市川市のユニークな市民団体支援制度は興味深かったです。
「青パト」とは、犯罪を未然に防ぐための自主防犯パトロール車のことです。
浜寺校区では約30名が所属し朝・昼・夜パトロールを行っています。
子を持つ一人の親として、この車で浜寺小学校の通学路を中心にパトロールに参加しています。「青パト」は地域にも浸透しつつあります。
社団法人倫理研究所の主催で「こどもの心今・昔-家庭をよくする-」にパネリストとして参加し
ました。隣は中村俊一立志館ゼミナール館長です。
基調講演をされた御所園健一研究員と陵南中学校PTA会長などで活躍され、私の友人でもある池尻秀樹さんです。
東京都教育庁教育委員会では、今後平成22年までに開設予定の東京都立高校10校の中高一貫
教育学校の実施・計画について説明を受けました。
東京都千代田区教育委員会では、本年四月に開校する中高一貫校九段中等教育学校について具体的な説明を詳細に聞きました。
25日当日赤坂プリンスホテルにおいてフジサンケイグループ正論大賞贈呈式に「新しい歴史教
科書つくる会大阪」の監事としてお祝いに出席しました。第21回正論大賞は新しい歴史教科書運動の第一人者である藤岡信勝拓殖大学教授が受賞されました。正論大賞とは、フジサンケイグループが制定した賞で「自由と民主主義のために闘う正論路線」を発展させた個人・団体に贈られる年間賞です。
杉並区教育委員会は、昨年の教科書採択において扶桑社の新しい歴史教科書が採択されました。採択にいたるまでの過程など、教育次長より直接お話頂きまし
た。また、杉並区では熱意ある教師を区独自で養成することを目的とし、全国的にも珍しい制度である杉並師範館について説明を受けました。今回の東京視察は
三宅博八尾市議と共に行いました。
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【水ノ上成彰 事務所】
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堺市西区浜寺諏訪森町中3丁272-2
TEL 072-263-0333
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